ゴールデンカムイ聖地巡り「北海道横断400km女一人旅」【3】
ゴールデンカムイ聖地巡り「北海道横断400km女一人旅」【3】
ゴールデンカムイ札幌「北海道開拓の村」&小樽「花園だんご」編、呪術廻戦小説「札幌大通公園じゃがバター」&札幌「中殿ホテル」
参考にしたサイト
開拓の村観光にあたってこちらのサイトを参考にさせていただきました。
- ゴールデンカムイ聖地巡り「北海道横断400km女一人旅」【3】
- ゴールデンカムイ札幌「北海道開拓の村」&小樽「花園だんご」編、呪術廻戦小説「札幌大通公園じゃがバター」&札幌「中殿ホテル」
- 今回の旅行のポイント
- 旅程
- 月島軍曹のあのシーンを思い出す「小樽運河」
- 鶴見中尉&杉元が食べていた小樽名物「花園だんご」
- 札幌「中殿ホテル」で看板猫ちゃんをぱちり。
- 呪術廻戦小説「逝く夏と還る秋」に出てくる大通公園のじゃがバター
- ゴールデンカムイ聖地オブ聖地「北海道開拓の村」
- 月寒あんぱん売ってました
- 都丹のアジト
- 家永カノちゃんの殺人ホテル
- 6巻 ケツアゴ署長の茨戸分署
- 7巻 日高にあるエディーダンの家
- 土方一派のアジト
- 鶴見中尉の家
- 12巻 尾形の例のシーンの部屋(花沢中将殺害)
- 茨戸の尾形の「親殺しは・・・」のシーンのところ
- 尾形が茨戸でのぼってた高見台のモデルといわれてるやつ(ちょっと違うけど)
- 7巻 キロランケが騎手になるときの馬房
- 2巻 レタラが見つけた白石の場所
- みんな大好きラッコ鍋の場所
- エディーダンの牧場にちらっと出てくるサイロ
- 親分と姫のおうち
- 白石奪還時に出てくる軍の建物
- 杉元たちが写真を撮った写真館
- 10巻で谷垣が電報を受け取っていた郵便局
- 尾形好きにはたまらない「山本理髪店」
- 18巻で関谷が祈りをささげていた教会
- 杉元が入院した網走の病院
- 鶴見中尉と江渡貝くんがしゃべってた場所
- 怪我をしたカノちゃんが横になってたベッド
- フレップワインのシーンのところ
- 白石の話に出てきた新聞社
- 杉元vs二階堂兄弟のそば屋
- 食堂で杉元が食べてた「にしんそば」をいただきました
ゴールデンカムイ 18 /集英社/野田サトル | ||||
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前回
今回の旅行のポイント
- 車(レンタカー)使用なし。交通手段は飛行機・バス・電車
- 可能な限りゴールデンカムイ+他作品の聖地を巡る!
- 北海道のうまいものを堪能する
- 荷物は極力少量。なんせ困っても誰も持ってはくれない。1人だから。
- 体力ナメクジオタクなので無理のないプラン内容(重要)
旅程
【一日目】
③は紫文字箇所
↓ (飛行機)
↓ (電車)
小樽 鰊御殿&お寿司&ホテルトリフィート小樽運河宿泊
【二日目】
小樽
↓ (バス&電車)
札幌 開拓の村観光&中殿ホテル宿泊
【三日目】
札幌
↓ (電車)
↓ (飛行機)
釧路空港
↓ (バス)
阿寒湖温泉 アイヌコタン観光&アイヌ料理「ポロンノ」&ホテル御前水宿泊
【四日目】
阿寒湖温泉
↓ (バス)
北見 昼食 「パティオ」で焼肉&日本初の地ビール「オホーツクビール」
↓ (電車)
網走 道の駅流氷街道網走観光&ドーミイン網走宿泊
【五日目】※最終日
網走
↓ (バス)
網走監獄 観光
↓ (バス)
↓ (飛行機)
月島軍曹のあのシーンを思い出す「小樽運河」
2日目スタートです。
とりあえずホテルトリフィート小樽運河から歩いてすぐの小樽運河の写真を撮りに~
月島軍曹がえごねりちゃんの髪を捨てていたのはこのあたりでしょうか・・・?
しかし小樽運河はやっぱり綺麗ですね~
早朝の時間帯だったため、ちょうど人も少なくて写真も撮りやすかったです。
鶴見中尉&杉元が食べていた小樽名物「花園だんご」
続いて向かったのは小樽駅出て右手にある
「小樽新倉屋 小樽駅前店」
バスセンターのすぐ近くにあります~
おだんご2本購入。鶴見中尉たちが食べていたしょうゆ味にしてみました~
店内にイスがあるのでそこに座って食べているとお姉さんがお茶とおてふきをくれました~~うれしいサービスです
甘くてもちもちしていて、とってもおいしかったです!
けっこう食べ応えありました。おいしいおだんごでした~~
おだんごも食べたので小樽駅から札幌駅まで高速バスで移動します。
高速バスは本数も多いし、座席も広いし、JRより少し時間はかかりますがオススメです~
札幌「中殿ホテル」で看板猫ちゃんをぱちり。
札幌駅に到着したら歩いて、今日泊まるホテル「中殿ホテル」に荷物を預けに行きます~
最初は若干迷いました~。ついてよかった。
ロビー。広いロビーです。朝食を選択するとこちらでとることになります~
じゃん!
ここを選んだ一番の理由「看板猫ちゃんがいる」です。
女将さんに「猫ちゃんいますか?」と聞くと快く連れてきてくれました。
二匹とも目がくりくりしていて、とっても美猫ちゃんズです。なでなでもさせてくれました。めちゃくちゃおとなしくていい子たちです。
猫好きにはオススメの宿です。
荷物を預け、まずは大通公園へ~~。
呪術廻戦小説「逝く夏と還る秋」に出てくる大通公園のじゃがバター
これです。以前書いたんですが、呪術廻戦小説にて五条と七海が札幌の大通公園でじゃがバターを食べるシーンがあります。
五条の女なのでやってきました。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 /集英社/芥見下々 | ||||
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小説の通り、大通公園のベンチに座って食べました~~
300円で、大き目のじゃがいもが入っています。
お塩とバターつき。
屋台によってはけっこう早い時間なのにも関わらず売り切れのとこも・・・
うん、おいしいです。五条ごっこたのし~~~~~~(単純オタク)
ななみんは塩辛のせてましたが、何店か見たけどそんなお店なかったな~~~。
お腹もふくれたし、地下鉄の大通駅にむかいます~
大通公園から歩いてすぐです。
ゴールデンカムイ聖地オブ聖地「北海道開拓の村」
大通駅→新札幌駅下車。
バスも出てるんですがちょうどいい時間のがなかったのでタクシー乗車。
1000円くらい?うろおぼえ。
ついたぞ~~~~~~
ゴカムオタクの中では「聖地中の聖地」「ここに行かなくてどこに行く」「とりあえず行っとけ」で有名な場所。
ワクワクがとまりません~~~~~
園内はめちゃくちゃ広い+坂もあるので、スニーカー推奨です
そこらへんは明治村に似てますね
受付近くの場所にはゴールデンカムイの書籍があったり、サインのコーナーがあったりします。
杉元とアシリパさんの声優さん、そして野田カムイのサインがあります~~
杉元、リパさんのボードもあり。
QRコードもここにありましたね~わたしはやってないのでパス。
ちなみにゴールデンカムイにここが出てくるよ!というボードまであります。
オタクに優しい。
受付でJAFのカード見せると入場料が少し安くなります~
月寒あんぱん売ってました
コミックス派なので本誌には追い付いていないのですが、TLで「月寒あんぱん」というワードをよく見るので買ってみました。なにやら鯉登少尉関係でこのあんぱんがキーワードになってる・・・っぽいですね。
けっこう固めのあんぱんでした~ちょうど見切り品が売っててよかった。
こっからどんどん聖地ぺたぺた貼ってきます~~!!!
この日は暑かった+大量の遠足軍団とかち合うという不幸のため、アングルが違ったり撮ってなかったりと残念なポイントが目立ちます・・・。
都丹のアジト
家永カノちゃんの殺人ホテル
カノちゃんが好きなので(中身から目をそらしながら)、あの踊り場もしっかり撮ってきましたよ。カノちゃんごっこができます。
6巻 ケツアゴ署長の茨戸分署
7巻 日高にあるエディーダンの家
これはなんかわかんないけど撮ってた写真。たぶん色が気に入ってたんでしょう。
土方一派のアジト
土方、永倉、牛山、カノちゃん、尾形がいたアジトですね~
土方さん愛用のあのイスもしっかり撮ってきました。
鶴見中尉が杉元を花園だんごで刺した場所
このイスですね~
鶴見中尉の家
12巻 尾形の例のシーンの部屋(花沢中将殺害)
外観は
こっちで出てます。
内観のみです。この置物が意味深よなぁ・・・
茨戸の尾形の「親殺しは・・・」のシーンのところ
残念ながらハシゴには登れないので、「尾形はあっこからうったのか~~~・・・」とジロジロ眺めました。
ちょうど休憩所もかねてるので、マップを広げてここでひと休憩。
こんなかんじの川もあります。綺麗~
尾形が茨戸でのぼってた高見台のモデルといわれてるやつ(ちょっと違うけど)
7巻 キロランケが騎手になるときの馬房
ここ、リアルサイズの馬の置物があって、それだけでもビビるんですが・・・
うぉっでかあ・・・と独り言を言っていたら奥から「ブヒヒンッ!!!!」と聞こえて慌ててみたらリアル馬(生きてる)もいて死ぬほどビビりました。
なまじ若干暗いのもあってめちゃくちゃ怖かったここ。
お馬さんに罪はないけど・・・写真の白い馬が生きてる馬。
2巻 レタラが見つけた白石の場所
みんな大好きラッコ鍋の場所
左のガラスのとこが尾形がしゃべってるシーンのガラスですね。
エディーダンの牧場にちらっと出てくるサイロ
親分と姫のおうち
この階段は首がのってた階段ですね。
親分姫DVD楽しみだなぁ~
白石奪還時に出てくる軍の建物
ちなみにこの建物に行くまでに山の中を歩いたせいで、次の日筋肉痛になりました・・・
開拓の村は敷地が広いうえに、山の中にあるのでめちゃくちゃ自然いっぱいの場所です
(この写真のようにザ・山な場所を歩くことになります)
途中「わぁ・・・熊がでそう・・・」って思いながら歩いてて、次の日ニュースですぐ近くの場所でクマがでて「小学校休校しました☆」といって死ぬほどビビりました
よかった、ヒグマに遭遇しなくて・・・
ここは鯉登少尉が有能だった時のシーンの場所ですね。
あのころのクール有能イケメン薩摩隼人はいったいいずこへ・・・?
鯉登少尉が走った廊下と階段ですね。
残念ながら階段は立入禁止なので写真だけ。
けっこう段差が激しい廊下なのでここを走り抜けた鯉登少尉すげぇ~~~~さすが運動神経全キャラトップクラス、と改めて思いました。
杉元たちが写真を撮った写真館
2階もあり、谷垣のお色気写真撮影スポットもありますので2階もぜひ。
ここ狭いので遠足軍団とかち合って、めっちゃ大変だった。
というか基本的にどの場所も小学生だらけでにぎやかでした。
10巻で谷垣が電報を受け取っていた郵便局
尾形好きにはたまらない「山本理髪店」
言わずと知れた尾形好きの有名聖地。
ここを見に来た。コミックと見返すとほんとにそっくりそのままで面白いです~
18巻で関谷が祈りをささげていた教会
じつはこの時はまだ18巻が発売してない+コミックス派だったのでこの教会が聖地だとは知らなかったのですが、たまたまなんとなく撮っていた写真が聖地ドンピシャでした。
ラッキー。
このイスに座ってましたね~
杉元が入院した網走の病院
鶴見中尉と江渡貝くんがしゃべってた場所
怪我をしたカノちゃんが横になってたベッド
カノちゃん好きなのでキャッキャッしながら撮りました。
フレップワインのシーンのところ
この場所がよくわかんなくてひたすらウロウロ・・・
白石の話に出てきた新聞社
杉元vs二階堂兄弟のそば屋
食堂で杉元が食べてた「にしんそば」をいただきました
これでだいたい1周しました。
1周するとなると山の中も歩くことになるのでだいたい1時間半くらいかかるかな?
お腹もすいたので、食堂にむかいます~
コアップガラナとにしんそばをいただきます。
かなり広い食堂です~~
コアップガラナは甘すぎずさっぱりとした味わいの炭酸。
にしんそばはお出汁がとってもヒンナです。にしんもホロホロ~
杉元が食べてたにしんそばにけっこう似てるんじゃないでしょうか。
他にもジンギスカン定食とか屯田兵定食とかいろいろありました~~~
お客さんは遠足6割、カップル3割、1人1割って感じでしたね(平日でした)
脅威の遠足率・・・
帰りはバスに乗って新札幌駅まで~
新札幌駅から大通駅に戻り、まずはいったんホテルに戻ります。
チェックインしてちょっと休憩したら、札幌のもう一つの聖地へと向かいます~~~
④につづく