ジャンプSQ3号「ワールドトリガー」174話感想
※ネタバレを含みます。
前回の。
今回は2/4発売のジャンプSQ3号。
今回も相変わらず情報過多です。
前回は東さんが「二人(コア寺)の成長をはかるいい機会だ・・・」なんて意味深なことを言っていましたが・・・?
そして玉狛は遠征に行くために3点とれるのか。
開幕早々ヒュースのトリオンお化け攻撃が放たれます。
あれ、一部の考察ファンには何個出したかエクスード数えてる人いるんでしょうね~~ワールドトリガー民には変態的考察民がいますから。ぜひ検証していただきたいです。
地味に犬飼くんがエクスードの射程はトリオン量によって変化する、という重要キーワードを言っていますね。
ということはちかちゃんが使うとありえない距離に生やせたりするんでしょうか?
戦闘中のアタッカー組の真ん中に生やしたりできるのかな~一回ちかちゃんにやってもらいたい。戦闘中に目の前に生えてきたら相当不便ですよね~
玉狛は妨害型を得意とするからエクスードちかちゃんも十分ありえる。
シールドの距離がたしか500mくらいでしたよね。
う~んエクスードはやっぱり玉狛が使っていただけあって「人を守るため」のバリアなんですね。
シールドは「戦うため」のバリアなのでそこが対になってるのか。
エクスードはたとえ自分が離脱してもその場に残り、残された人を守るためのものである、という考察にも納得です。
そして小荒井の成長!前回は東さんの静止も聞かずつっこみ痛い目あいましたからね~~。
ワールドトリガーのいいところはどんなキャラも日々成長している、その描写の仕方のうまいところです。
あとビーコンってコントールして移動できるのか!
東さんみたいに戦術のお化けが使用するとますますタチ悪いな~~これ。
かなりえぐいですこれ。
そしてちかちゃんを守るか、それとも攻撃するか。もしくは・・・?の場面。
迅さんの「揺れるな」がここできますか~~。
さんざんツイッターやスレでも考察されていますが、迅さんの「揺れるな」の真意はなんなんでしょうね。
おそらく「修のやるべきことをやりおす信念を曲げるな」ということなんでしょうか?
修のやるべきことは「ちかちゃんを守ること」、「遊真をレプリカ先生と再会させること」でしょうか。
迅さんはおそらくあの感じからして、自分のSEがキッカケで何かしらひと悶着あったのは間違いなんですが・・・とくにあの玉狛が壊滅したときとか。
SEで誰かを犠牲にしないと大多数を失う未来を視ていたけど、その誰かを犠牲にすることがどうしてもできなかった。その結果があの壊滅??
まあ迅さんはどうしてもSEの関係上薄暗い過去を想像しがちですよね~
「大丈夫、未来は動いてる」の一言とかすんごい意味深だし・・・。
そしてちょこちょこみられる遊真のサポートの鬼っぷり。
迷ってる修のサポートしたり、ヒュースのフォローいれたり、ちかちゃんの王子になったりと。大活躍しすぎです。MVPといっても過言ではない。
遊真のこの仕事できる男風なところ大好きです。
そして最終的には小荒井をあぶりだし、最後ヒュースvs小荒井ーーしかしそこを狙う東さん・・・!?で174話は終わります。
ジャンプSQのいいところは一話読んでももう一話読めることです。
紙が週刊よりキレイで見やすいし。
次回に続く。