名古屋から近い炉端の宿・昼神温泉「吉弥」宿泊記①到着編
懐石と炉端の宿「昼神温泉 吉弥」宿泊記
探訪ホテル、旅館まとめはこちら。
昼食。サイゼリヤ期間限定絶品「パンチェッタポトフ」
まずは軽く昼食を。サイゼリヤで期間限定メニューとやらのポトフをいだきました。
これ、すっごくおいしい~~!!大き目のベーコン(パンチェッタ)が肉厚でジューシー。
スープもお出汁が効いていて大変美味でした。
高速バスで昼神温泉郷まで
名鉄バスセンターより乗車。5番乗り場。チケット売り場のすぐそばにあります。
座席指定予約制です。
オススメの座席は1a、1bです。座席が広めでした。チケットは事前にコンビニやクレジットで支払いも可能です。
昼神温泉経由のバスは本数少な目なので気を付けましょう。
今回乗ったのは名鉄バスセンター14:00→昼神温泉恩出15:44です。
降車の際は降車ボタンを押します。
トイレ付のバスになります。休憩はなし。
今回利用したのはコチラ。4枚つづりの回数券です。
7960円也(一枚1990円)なので単体で買うより少しお得。
2人で行くならこれが一番いいですね。ただこの回数券、けっこう有効期限が長いので一人旅でも2回行くならこれもアリかも。
たしか回数券は他にも8枚つづりがあったかな?
バスの時間まで高速バスのチラシを読みながら待ちます。高山行と氷見行のチラシをいただき~。高山って電車で行くとめんどくさいイメージあったけど、バスなら直通でいいですね!料金も電車より安いし。
吉弥、湯多利の里 伊那華、ひるがみの森を利用するときはこちらの
「昼神温泉恩出(おんだし)」停車がオススメです。
このバス停から急な坂を歩くことになるので足が不自由な方はバス停目の前に旅館がある天心がいいかな。
ユルイの宿恵山・日長庵 桂月なら「昼神」、天心・いしだ・玄竹・鶴巻荘なら「昼神温泉朝市広場前」で下車するのオススメです。
事前に泊まりたい宿がどのバス停で下車するか調べていくとOKですよ~
昼神温泉郷は停車位置がいくつかあるので、事前に調べてなくてワタワタしている人がいました。わからない場合は宿に聞いておくと◎です。
目の前には立派な川が。あの有名な高級旅館「石苔亭 いしだ」があります。
いつか泊まってみたいなあ~~。
その横の玄竹さんも気になります。わたしの大好きなブロガーさんが泊ってたレポがとっても素敵でした~~。
坂を上って吉弥へ到着
どの旅館にもこの置物があります。
ロビー。記帳・ウェルカムドリンクはありません。食事の時間を聞かれ、そのまま案内です。
ナイトツアー参加の場合は夕食の時間を早めることができるみたいです。
入った途端、煙くさいロビー・・・。ん?と思ったらどうやら喫煙所がすぐ横に。衝立や扉はいっさいナシ。煙がモクモクとロビーに流れ込んできています。
喫煙所は外に置くか、それか扉がある個室の場所においてほしいな~~。
今時ロビーがタバコくさいのは正直どうかと思います😞
売店~。けっこうおもしろいものが売っていましたが、タバコ部屋のすぐ横のためモクモク~~~。臭くてゆっくり見れなかった。
ちなみに朝にセルフコーヒーのサービスがあるんですが、案の定タバコ部屋のすぐそばにあるためコーヒーをいれている間、タバコの煙を全身に浴びました・・・。
まあ吉弥さんは低価格帯の宿なのである程度のことは覚悟してから行きましょう。
ちょっと気分が落ち込みましたが、お部屋に到着すると・・・
立派なお部屋
なんと。立派なお部屋でした~エレベーターから近くて便利でした。
茶室付の15畳もあります!コタツもついてる~うれしい~~。
喫煙可能なお部屋ですがにおいも気にならない◎
洗面所。綺麗な洗面所です。綺麗なトイレ(ウォッシュレット付)もあります。バスはありませんが使わないのでok。中身が空の冷蔵庫もあります。
ヘアーキャップ、温泉バッグ、ハンドタオル、バスタオル、浴衣があります。
冷水ポット、お湯ポットの両方ありうれしいサービス。
お茶請け。せんべい、ぴりりしいたけ、ごぼう茶があります。
このしいたけおいしかった~~。ごぼう茶もほどよいスパイシーで😋
立派な縁側?っていうんでしょうか。このイスふかふかで座り心地よかった~
エアコンも2つついていて温度調整もしやすかったです。
次回に続く~