みけちゃんおニューの首輪＆保護猫みけちゃんズ。
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5にゃんこの中で最も愛想のいいみけちゃん。
実はこの子は福井県にあるあの有名なお誕生寺（猫寺）出身の子です。
400㎞～かけてお迎えに行きました。（父の運転で）
最初はガリガリでビクビクしていましたが今では我が家に必要なアイドルにゃんこ。
愛想もよく気立てもよく、頭もいい子。毎日お布団で一緒に寝てくれます。
亡くなった子の形見の首輪をつけていましたが、ボロボロになってしまったのでしばらくノー首輪状態でした。
名古屋に行った際にハンズでおにゅ～の首輪を買ってきましたので記録も兼ねて。
リボンのフリフリな真っ赤な首輪。やっぱり三毛猫には赤い首輪が似合う！
みけちゃんはお顔がとっても愛らしいのでついついこういったブリブリ系の首輪を選んでしまいます。もちろんこれは安全バックル（ひっかかると自然にはずれる式）のものです。価格は1400円くらいだったかな。
大好きだったお姉ちゃんの遺品のねこちゃんふみふみぬいぐるみ（一枚目左）とよく一緒に寝ています。ドギーマン「もふみん（ピンク）」という商品でした。
値段は800円くらいだったかな。カーマで購入。
調べてみましたが現在は販売中止とのことです。非常に残念。
今パっと調べて一番近いのは↓このもみもみマットっていうやつかな。
猫飼ってる方はこのようなふみふみ専用ぬいぐるみやマットを与えると幸せな気分になれます（個体差によりふみふみしない子もいます）
ちなみに猫ちゃんのもみもみ・ふみふみについてトリビアを。
猫ちゃんは飼い主や柔らかいものに対してよくふみふみしますが、その際の爪に注目してみましょう。
爪を出してふみふみしている子は、幼いころに母猫と別れた猫ちゃんになります。
もともとこのふみふみは母猫の母乳を飲んでいる際に行う行為です。
大きくなるまで母猫と一緒にいる場合、爪を出さないように母猫からしつけられますが（爪を出したままふみふみされると母猫が痛いため）、そうでない場合爪をしまうということを知らずに育ちます。
なので爪を出しっぱなしにしてふみふみしている子は幼いころに母猫と別れてしまった猫、となります。（もちろん個体差がありますので悪しからず。そもそもまったくふみふみしない子も珍しいですがやっぱりいます）
ちなみに猫寺出身のみけちゃん、爪を出してもみもみします。
夏場はけっこう痛いのですが恍惚の表情でもみもみしていると何も言えません・・・
これきっと猫飼い主あるある。
保護猫みけねこズ。みけちゃん（左）は福井猫寺からみゆちゃん（右）は豊橋の愛護団体から譲り受けました。寒いときだけ仲良しさん。
みゆちゃんは愛護団体が保護したときから片目がない子です。獣医さんいわく、幼いころにカラスか何かに襲われ目玉をとられたのではないか、とのこと。
カラスに襲われ目が不自由になる猫ちゃんは少なくないそうです。非常に悲しい話。
みゆちゃんは片目なし＆片目白濁のハンデ猫ちゃんですがいつも元気に走り回っています。
同じ三毛でも柄が全然違いますが、社交性があるが自我が強くお姫様（女王様？）気質なのは一緒なので仲良くしてるのはひじょ～～に珍しい光景です。
名古屋キャッスルの絶品！ビュッフェに行ってきましたのでそれも今度まとめたいと思います～～
