ジャンプSQ2号「ワールドトリガー」172話感想
ワールドトリガーはいいぞ。
19/1/4発売 ジャンプSQ2号「ワールドトリガー」172話感想です。
わたし一個人による感想です。またコミック派、未読の方はネタバレ注意
前回からの続きになります。
(前回の感想)
まず、第一に。
今号では「連載再開記念扉絵 クリアファイル」がついてきます。
もし本誌派でなくてもこのクリアファイルのために購入を推奨します。
それくらいめちゃくちゃイイです・・・。キチンとビニール袋にいれられているため状態も◎永久保存確定です。
めちゃくちゃ絵がキレイなんですよね~~~~~。あまりの高画質にため息が出るほど。この扉絵、みんな顔がよすぎる。
迅さんは一人だけ方向が違うのも意味深だし、遊真のスコーピオンも真剣な顔もいい。修ってほんと綺麗な顔立ち。ちかちゃんはかわいいオブかわいい。好き。
表面には扉絵の主人公四人、裏面にはいつものデフォルト主人公四人組。
は~~ジャンプSQさんありがとうございます。これはいいものをもらいました・・・
172話感想
遊真、ヒュースのエース2人組vs鋼くん、来馬先輩から始まります。
前回では怒涛のエクスード&トリオンお化けのヒュースでしたが・・・?
ところで今回のランク戦、解説が嵐山さん、犬飼くん、結束ちゃんの3人。
解説の戦闘員は「理論派」「感覚派」の2名から選ばれていると思われていましたがこれはどういうことなんだろ?
犬飼くんって正直感覚派だと思っていたのですが理論派ということでしょうか。
改めて考えてみると、理論派の東さんの弟子の二宮さんのチーム員ですもんね。
それにどう見ても理論派のろっくんの師匠ですもんね。
犬飼→理論派、嵐山さん→感覚派?
ただ嵐山さんはどうも諸々の描写を見ていると理論派っぽいのよな~~。修の講義のときとか。ここらへんは感じ方の違いでしょうか。
しかし嵐山さんは当たり前ですが犬飼くんもやはり元A級なだけあってしっかり考察していますね~~。個としての力はそこそこでも、駒としての能力は高いといった感じでしょうか。たしかステータスもふつうよりのステータスでしたよね。
ヒュースの新技?秘儀エクスード生やしが出ましたね~~。
いや~まさかトリオン体から生やすとは。これは驚きました。
にしても戦い方がうまい!
スコーピオン使いに手を掴まれたり、体を触れられたりしたらブレンチブレードなどを警戒しますがヒュースはパっと見弧月使用のアタッカー。
強力な学習のSEもちの鋼くんでもこれは反応に遅れが出ます。
それにトリオン体からエクスードをはやすなんて思いつかないしな~
やはりヒュース遊真のネイバー組は戦いなれています。
にしてもノーガードの相手を倒せない修のトリオン・・・。
まあバッグワームをつけていたのでおそらく片手アステロイドでしょうか、悲しい~~。
そのあとのレイガストをスラスターする鋼くんのコマ、かっこよすぎる。目がいい。
そのあとずっとエクスードはえてる絵面が少し笑える。あれやっぱり重いんでしょうか。
レッドバレットみたいな使い方できるのかな。
そしてそして~~~。
鋼君推しにはたまらないですね今回!!ひたすらかっこいい。
裏手にして旋空弧月を使用し、前後の敵を狙うなんて。
犬飼くんにも「曲芸」と言われていましたね~~。
そして遊真のとっさのサポート力もナイス!やられた!で終わらないのが遊真のいいところ。
そしてラストのユズルの壁打ち~~~~~~
やる男ですよ彼は。イケメン。何気にヒカリちゃんのサポートもさすがは元A級。
立て続けに修を狙うのもまたすごい。スナイパーといえば一発勝負、隠れてなんぼな気もしますが今回のユズルは覚醒しています。
どかどか点を狙っていますね。青春スナイパー!
地味に犬飼くんがユズルを「ユズルくん」って読んでるの好き。ほんとに彼は陽キャの鏡。しかも頭もいい。は~~。
スナイパーの銃はリロードしないといけないんですね。これって初出?見落としてたかな。
それってすごい不便だな~~。やっぱり隠れて戦うのがスタンダードなんでしょうね。
ユズルのように敵に見えてる状態で戦うと撃ったあと詰められると弱い。
やっぱりスナイパーなのに近接もいける荒船さんのすごさがわかる。
でもその荷物となった銃を逆に利用して撤退!このシーン迫力あってよかった~
ただ残念なことに東隊に戦法どおり、アタッカーが追い込み、スナイパーが倒す。をやられてしまいましたね。
コア寺がニヤリってしたときにとっさにシールド貼ってたらよかったかな?
でもちかちゃんじゃない限り東さんの精密ショットは防げないか~~。
そして残ったチームは玉狛と東隊!しかし修は瀕死の状態。
どうなる?!
思いのほか172話の感想が長くなったので、173話は続きにわけます~~。
続き